国際ロータリー第2550地区 第7グループ鹿沼東ロータリークラブ
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国際ロータリー第2550地区 第7グループ鹿沼東ロータリークラブ

会長挨拶

会長挨拶

培(つちかう)感謝を込めて~

この度伝統ある鹿沼東ロータリークラブの第57代会長に就任させていただき責任と任務の重さを痛感しております。一年間よろしくお願いいたします。

今年度のRI国際ロータリー ゴードン R.マッキナリー会長テーマ「世界に希望を生み出そう」、世界で起きている様々な悲しい出来事の中で希望を失う理由は物質的な貧困だけではなく、コロナ禍で失われた社会的な繋がり、そして最も傷ついた世代は、教育や対人関係のスキルを身に着ける機会を妨げられた若者・子供たちである。再び希望を生み出す土壌を作ること「平和とは、希望が根づくための土壌です。」と言うところがメッセージとして受け止めました。ロータリーはその役目があり、そのことは私たち自身の幸せでもあるということ、人のお役に立つ奉仕する、良いことをすると気持ちが良いし幸福感を感じ心身ともに健康になると言うことではないかと思います。

そして国際ロータリー第2550地区今年度三井福次郎ガバナーの地区スローガン「ロータリーの基本はクラブです」、本来のクラブに戻して人と人との繋がりをもう一度創り、クラブで大切にしている事を話し合ってくださいとのことでした。そしてクラブを通したロータリー生活を楽しみましょう・行動を持って誠実にロータリーを楽しみましょう。三井ガバナーはコロナ禍において、各クラブの特色、各クラブの様々な事業のバトンタッチが上手くいっているのか確認してくださいとのことでした。

方針の中の③「仲間を増やそう」のところで思うことはシニアの方々、鹿沼東ロータリークラブのレジェンドの皆さん、その方々の長年培われた豊富な経験と、そして40代50代の若い方々の新しい発想や考え方がマリアージュされ、お互いに理解し合い地域社会貢献をしながら親睦と友情を深めてほしいと思います。

さて、今年度私のテーマですが「培(つちかう)感謝を込めて~」とさせていただきました。培とは、時間をかけて育てること、能力や知識を積み重ねて育てる事や手を加えて整える事を意味しています。成長させる為・繫栄させる為に必要なことをする。奉仕活動と親睦、今年度は会員家族との交流も再開します。クラブ会員皆様のご意見やご提案を取り入れながらより良い活動が出来るようにしたいと考えます。ご協力ご指導よろしくお願い申し上げます。

鹿沼東ロータリークラブ
2023-2024年度 会長 設楽 光江

目標

  • 仲間を増やそう 会員増強 純増2名
  • 奉仕プロジェクトを楽しみましょう
  • ロータリーを学び親睦の機会を増やしましょう