会長挨拶
会長挨拶
この度、伝統ある鹿沼東ロータリークラブ第56代会長に推挙され就任させていただきました。責任の重さを痛感しておりますが、会員の皆様のお力添えをいただき責務を果たして参りたいと思っておりますので、一年間よろしくお願いいたします。
今年度、RI初の女性会長ジェニファーE.ジョ-ンズ会長が就任され、会長テーマに「イマジンロータリー」を掲げられました。大きな夢を抱き、行動を起こすことをロータリー会員に求めております。また、多様性は、ロータリーの長年にわたる中核的価値観の一つであり最大の強みであり、ロータリーの文化が多様性、公平さ、インクルージョン(DEI)を体現していくには、多くのことを行う必要があると理解しているとも申しております。
また、2550地区 佐貫直道ガバナーは「ロータリーを理解し 想像し 多くを達成しよう」と地区方針・目標を掲げられました。Key Messageとして、1,ロータリーの活動を知る 2,ロータリーの歩み(活動)に参加する 3,ロータリーで汗を流し 皆で社会を支える とのメッセージを出されております。
さらには、RI会長、地区ガバナー共、女性会員・若手会員の増強の推進を掲げられております。
今年度の私のクラブテーマを「縁 ~つなぐ~」といたしました。これまで55期を繋げていただいた諸先輩方に感謝し、同じ時代、時にお会いできた会員の皆様とのご縁を大切にし、各年代、性別に関係なく鹿沼東ロータリークラブの未来のために繋いでいく一年にしたいと思っております。コロナ過に於いて、ロータリーでの意欲や、目的を失いつつある会員も少なからずおられると思いますし、ここ数年、入会された方は、活動自粛のため、目標、目的が定まらない会員もおられると思います。コロナの終息にはまだ時間が掛かるとは思いますが、少しずつですが、動きだす一年になると思いますので、共に奉仕し、行動し、互いに目的を再確認し、鹿沼東ロータリークラブをもっと好きになり、仲間を増やしたいと思える一年間になることを目標として参りますので、皆様のご協力をお願いいたします。

2022-23年度 会長 前田 裕之
目標
- 会員維持(退会防止)
- 会員増強 純増3名以上
- 奉仕活動、親睦事業の再開
- より一層居心地の良いクラブづくり